ヒトコマ

2017年3月 9日 (木)

「同一労働同一賃金の実現に向けた検討会」が最終回を迎える

昨年12月の中間報告とりまとめ後 同一労働同一賃金の法整備に向けて2回にわたって議論

 

「論点整理」は来週中に示される予定

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厚生労働省は3月8日、第14回「同一労働同一賃金の実現に向けた検討会」を開催した。

本検討会では、中間報告を取りまとめ昨年12月に公表した後、2回にわたり同一労働同一賃金の法整備に向けて議論を行った。

なお、法整備の議論については、あり得る選択肢が幅広く、政策的な価値判断によるものも大きいため、今回は、法整備の論点において踏まえるべき議論の前提やあり得る選択肢、利害得失等を幅広く挙げ、整理したものを「論点整理」として、来週中に示す予定としている。政府には、これを踏まえて検討を行うことを期待するとしている。

 今回で本検討会が最終回となるにあたり、橋本岳・厚生労働副大臣が挨拶に立ち、塩崎恭久・厚生労働大臣の挨拶を代読した。

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 挨拶では「働く喜びと成長の好循環をより強固なものにするためにも、法整備に向けた論点整理は、今月中に取りまとめる予定の「働き方改革実行計画」へ反映し、今後の検討の土台とさせていただく。同一労働同一賃金を実現する法律案をつくり上げるべく、労働政策審議会での建設的な議論においても、論点整理を活かして参りたい」と述べた。

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2017年3月 8日 (水)

職業安定分科会の懇談会にて「ハローワークの求人情報のオンライン提供」のスケジュール示される

より使いやすいようにシステムの改善の検討は

平成31年度のシステム更改に合わせて実施予定


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厚生労働省は日、労働政策審議会職業安定分科会の懇談会を開催した。

その中で「ハローワークの求人情報のオンライン提供に関する検討会」について取りまとめられた報告書に関する報告がなされた。本検討会は、求人オンライン提供に関する地方自治体向けの情報の範囲等の在り方について、昨年10月から3回にわたり議論を行ってきたもの。

具体的には、企業の求める人物像やより詳細な労働条件等については、事業主の了解を前提にハローワークで把握し、効果的・効率的なマッチングを進める観点から、オンライン提供に含めるとしている。

また、追加情報を①求人受理時等に把握した追加的情報、②事業主が広く外部公開を希望しない情報――のつに区分してオンライン提供する。

①については、職業紹介等に活用され、②については、求職者との個別の職業相談等のみに活用される。なお、職業紹介を民間委託する場合には、②の取り扱い方法を遵守させるとしている。

 

さらに、①地方自治体への提供割合を向上させるため、現状は事業主が「地方自治体等及び民間職業紹介事業者」「地方自治体等のみ」「民間職業紹介事業者のみ」「どちらにも提供しない」の4つから提供先を選択する仕組みとなっているものを、提供を希望しない団体を選択(ネガティブチェック)する仕組みへの変更を検討、②採用決定者の属性等の活用実態の把握、③より使いやすいようにシステムの改善の検討――を行うとしている。なお、①と②については可能な限り速やかに実施し、③については平成31年度のシステム更改に合わせて実施する予定。

委員からは「虚偽の求人情報が提供される等のトラブル発生時に、地方自治体とハローワークがどのように解決するのか検討し、求職者が不利益を被らないようにして欲しい」等の意見が出された。

 

今回は、委員の出席者数が開催要件を満たさなかったため、懇談会として開催された。そのため、3月14日までに追加の意見などを募集し、「ユースエール認定」制度の改正に関する省令案要綱なども含めて、正式な議決については後日、持ち回りの分科会により行われる予定だ。


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2017年2月24日 (金)

本日(2月24日) 塩崎恭久厚生労働大臣に日本禁煙学会などから「受動喫煙防止対策に関する要望書」が手渡される

「今回頂いたさまざまな立場からの懸念事項と要望事項をしっかり受け止めて、法案をつくる際の審議にも活かしていきたい」(塩崎大臣)

 

 

塩崎恭久厚生労働大臣は224日、厚生労働大臣室で一般社団法人日本禁煙学会などから受動喫煙防止対策に関する要望書を手交された。

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塩崎大臣は「今国会冒頭の安倍総理の施政方針演説の中でも、受動喫煙対策の徹底をするという言葉が入っている。これを受けて、政府のなかで、厚生労働省で法案を考えている。政府としてゆくゆくは正式に決めて、今国会に出すというのが私共の方針である。今回頂いたさまざまな立場からの懸念事項と要望事項をしっかり受け止めて、法案をつくる際の審議にも活かしていきたい」と述べた。

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要望書を手交したのは次の通り。

・一般社団法人日本禁煙学会

25学会禁煙推進学術ネットワーク

・公益財団法人健康・体力づくり事業財団

・公益財団法人日本対がん協会

・全国結核予防婦人団体連絡協議会

・たばこと健康問題NGO協議会

・日本肺がん患者連絡会

・元タクシー運転手 井上準一氏

 ・九州看護福祉大学 川俣幹雄教授

 
 

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2017年2月 8日 (水)

東京都が本日「ライフ・ワーク・バランスフェスタ東京2017」を開催!小池百合子知事がテレワークを体験(20170208)

認定企業を代表して株式会社ランクアップの岩崎裕美子代表取締役が小池知事より認定状を授与される

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東京都は、本日(2日)「ライフ・ワーク・バランスフェスタ東京2017」を東京国際フォーラム(東京・千代田区)にて開催しました。

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会場では、小池百合子東京都知事がテレワークを体験しました。


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今回、平成28年度東京ライフワークバランス認定企業には、部門で計13社が認定されました。

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認定状授与式では、認定企業を代表して株式会社ランクアップの岩崎裕美子代表取締役(小誌2016年1月1日・11日号の取材に応じていただきました)が小池知事より認定状を授与されました。

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2016年8月22日 (月)

新たに27万人が「技能士」に~厚生労働省・27年度「技能検定」の実施状況まとめ~

  
 厚生労働省はこのほど、平成27年度「技能検定」の実施状況をまとめ、公表しました。
   
 その結果、平成27年度の合格者数は27万4,681人で、前年度に比べ575人・0.2%の減少となりました。
 
  技能検定制度は働く上で身につけるべき、または必要とされる技能の程度を国として証明するもので、現在127職種で実施しています。
  
これに合格した人だけが「技能士」を名乗ることができ、昭和34年度の制度開始から今回の実施までで、延べ約602万人が資格を取得しています。
 

 
clip詳しくは、こちら

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2016年3月24日 (木)

第6回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 表彰式・記念講演会【写真ダイジェスト】2016年3月23日 法政大学市ヶ谷キャンパス

 昨日(平成28年3月23日)、法政大学 市ヶ谷キャンパスにて、

第6回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 表彰式・記念講演会
が開催されました。
 
 ここでは、当日の模様を写真ダイジェストで紹介させていただきます。
 
 

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● 主催者挨拶

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実行委員長 事業構想大学院大学学長 清成忠男 氏

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開催校代表 法政大学総長 田中優子 氏

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審査委員長 法政大学大学院教授 坂本光司 氏

 

● 来賓挨拶

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厚生労働事務次官 二川一男 氏

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中小企業庁次長 宮本聡 氏

 

● 表彰

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【経済産業大臣賞】サトーホールディングス株式会社

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【厚生労働大臣賞】株式会社エイチ・エス・エー

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【中小企業庁長官賞】株式会社日本ロック

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【実行委員長賞】社会福祉法人アンサンブル会

 

 

● 記念撮影

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最後列の右から3人目のイケメン&ダンディさんは、株式会社ドゥリームズ(審査委員会特別賞)の「ポップコーンパパ」です。

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2016年2月10日 (水)

「第4回キャリア権コミュニケーションサロン」を開催!面白法人カヤック人事部長・柴田氏がブレインストーミング(ブレスト)の秘訣など伝授【NPO法人キャリア権推進ネットワーク】

 NPO法人キャリア権推進ネットワーク(戸苅利和理事長)は、平成28年2月9日、「第4回キャリア権コミュニケーションサロン」を午後6時30分から、TKP市ヶ谷 カンファレンスセンター(東京都新宿区)にて開催しました。

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締切が今月末に迫った「仕事のルビー 働くサファイア・働く私を動かした言葉や出来事」~250字のつぶやき~の応募を呼びかける戸苅利和理事長

 

 

 

 

「キャリア権コミュニケーションサロン」とは、まず、企業の人事責任者やキャリアに関する制度を設計・運用してきた方からその経験やノウハウ、考え方などをきき、その後、参加者全員によるグループディスカッション&各グループで提案されたアイディアやノウハウなどを発表する全員参加型のセミナーです。

「講師→参加者」という一方向のセミナーと比べて、主体的に参加することになり、テーマに対する理解がより深められると好評です。参加者自身が「キャリアの在り方」や「キャリア権」について考える場となっているようです。

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昨日の「第4回キャリア権コミュニケーションサロン」では、面白法人カヤック(業務内容=日本的面白コンテンツ事業)の人事部長 柴田史郎氏が「そもそもキャリアを自分で切り開こうという主体性を持つところまで社員をどうもっていくか?」などをテーマに講演を行い、その後、10ほどのグループに分かれて意見交換などが行われました。

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柴田氏の仕事着 ○に柴印の真っ白なTシャツは、ドラゴンボールの「孫悟空」、ドラえもんの「のび太」や「ジャイアン」のオマージュとのこと。

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柴田氏は、同社の「サイコロ給」や「ぜんいん人事部」などの特徴的な人事労務管理制度のみならず、道の駅の再生話やブレインストーミング(ブレスト)の極意なども惜しみなく話してくれました。

 

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【柴田氏の講演より】

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・ 人事権とキャリア権が対になる概念なんですね!

・ カヤックのような会社は人事権よりもキャリア権が強い会社だなと思いました

・ なぜなら、自分のキャリアをこの会社で築けないと知れば社員はすぐに転職するからです。つまり会社より個人のほうが強いのでキャリア権を尊重せざるをえない

・ ちなみに本人が異動を希望しなければ業務命令で人事異動とかはできません(これは中途入社の方は驚きます)。そういう文化になっています

・ そもそもキャリを自分で切り開こうという主体性を持つところまで社員をどうやってもっていくか?という話をします!

・ なぜなら人事以外のひとは制度に手を出せないので制度の話は役立たない可能性があると考えたためです!

・ 社員の9割がクリエイターの会社 平均年齢28.6

・ 経営理念:つくる人を増やす

・ 内発的動機づけの考えが理念に織り込まれている つくる人を増やす組織

・ サービスをつくる人 事業部をつくる人 会社をつくる人 社会をつくる人

・ 「サイコロ給」実力評価で決まる基本給にプラスして、運で決まるサイコロ給が支給されます

・ 「月給ランキング」あなたが社長だったら給料をあげたい順番に並び替えなさい

・ 「ぜんいん人事部」全員が人事部に所属して採用や評価に関する取り組みをしています

・ 本題:自分ごと化を目的としたブレインストーミング

・ アイディアいっぱいの人は深刻化しない

・ 困ったときには選択肢をたくさんだそう

・ これが解決策のためだけではなく考えた人の当事者意識をあげる方法(自分ごと化の方法)としてカヤックでは活用しています

・ 仕事や会社に対する自分ごと化をすすめて そのプロセスで必然的に自分のキャリアについても考えるようになるという流れ

・ 「ぜんいん社長合宿」年に2回、全社員が参加して会社のことを真剣に考え、ブレストする

・ 社員が考えたアイデアが実現されることで その対象に対して当事者意識がうまれる

・ この考え方をもっと身近なところで応用する

・ 来客用紙コップ(外面に社員を題材にした漫画を印刷)

・ 来客用カードキー(カヤックのロゴ入りプレートを3Dプリンタで作成)

・ エンジニア四天王

・ 地域活性への応用

・ 地元北海道の大樹町の話 地域おこし協力隊、組織活性と地域活性、いいですね!の連鎖、道の駅

・ 当事者意識をもたせたい対象に自分の考えが反映されている感

・ 会社の場合 それが会社にとってメリットがある(支障がない)レベルにするのがマネージャーの仕事 調整する

・ その人にあったレベルにしないと興ざめする

・ つまりレベルにあわせてアイデアを出すブレストをおこない実行することで自分ごと化を促進する

・ 小集団活動 QCサークルとか

・ この本がいろいろわかりやすい『マネジメントの基礎理論」

・ ありがとうございました!

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講演をきいていて、ふと幕末の「おもしろき こともなき世を おもしろく」という言葉が思い起こされました。

 

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2015年12月 7日 (月)

NPO法人キャリア権推進ネットワーク「第3回シンポジウム」 菊池桃子理事、小杉俊哉立命館大学大学院客員教授が登壇し「キャリア権を考える 若者のキャリア意識とキャリア権」をテーマに若手有識者のパネルディスカッションを開催

立ち見がでるほどの会場は熱気につつまれ

基調講演とパネルディスカッションの盛り上がりに

気づくと手元の時計は終了時刻を10分以上超えていた

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NPO法人キャリア権推進ネットワーク(戸苅利和理事長)は、12月4日、「第3回シンポジウム キャリア権を考える ~若者のキャリア意識とキャリア権~」を午後6時30分から、TKP市ヶ谷 カンファレンスセンター(東京都新宿区)にて、開催しました。

当日は、早々に満席になったため、急遽座席が追加されましたが、それでも立ち見もでるほどでした。

 

 

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NPOの戸苅利和理事長は、2015年度 仕事とキャリアのアーカイブ構築事業「仕事のルビー 働くサファイア」への応募を呼びかけました。

 

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講師及びパネリストの紹介を同NPOの理事であり、現在「1億総活躍国民会議」の民間議員を務めている菊池桃子氏(女優、戸板女子短期大学客員教授)が行いました。

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基調講演では、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授の小杉俊哉 氏が「若者のキャリア意識と人事マネジメント」と題して、「企業の中で起業家のように働けばいい」ことなどを説明しました。

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小杉氏は、「中高年になるとキャリア・デザインやキャリア・チェンジできない人」の特徴として、「学習しないこと」「受身で業務をこなしてきた」「組織に同化、同質化している」ことなどがあることを述べ、「部長の業務ができる」「前の会社では…」という中高年求職者の実例を紹介。「ここはあなたの会社ではないし、今はあなたの若い時ではない」と指摘したことや、若手起業家を紹介して「できるか、できないかではなく、やるか、やらないかだ」など、起業家として働く志をわかりやすく話しました。

また、「日本でベンチャー企業が大きくなれない理由は何でしょう?」と参加者に問いかけ、間髪入れずに「それは、大企業が取引しないからです」と小杉氏自身でこたえるなどの講義に、会場は終始ひきこまれ、気がつくと、あっという間に休憩時間になっていました。

 

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パネルディスカッションでは、法政大学大学院政策創造研究科教授の石山恒貴氏がモデレーターを務め、

 

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読売新聞 編集局 記者 大広悠子 氏

 

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NPO法人クロスフィールズ プロジェクトマネージャー 中山慎太郎 氏

 

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連合 総合労働局総合局長 村上陽子 氏

 

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NPO法人アイセック・ジャパン 専務理事 兼 事務局長 渡邊 拓 氏

 

 

――をパネリストに迎えて、「若者のキャリアの“いま”と“これから”」をテーマに議論が展開されました。

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パネルディスカッションでは、

「ブラックじゃない会社を教えて下さいという学生も多い。飲食業と建設業はリスクが高いので説明会に呼びません!という大学のキャリアセンターもある」

「イマドキ学生は、ネットの口コミ情報を基本的に信じてしまう。口コミ情報にはとても弱い」

「まわりからどう思われるのかを気にしすぎる傾向が」

「新社会人からの相談で、仕事を教えてもらえないという声もとても多い」

「学校卒業後に初めて就いた仕事が非正規雇用である割合は4割近い」

「志事を仕事にする」

「情熱は伝播する」

「留職(企業人が新興国にわたって、その国のNPO とともに、本業のスキルを活かして社会課題の解決に挑むプログラム)をすると、眼の色がかわってくる」

「日本のトップ人材が10年後たたかうのは、インド、中国、インドネシアの若者たちだろう」

「若者のキャリアは二極化しており、トップ人材は自分で道を切り拓いていくので問題はないが、そうではない大多数の人が活躍するためには、夢や気づきを与えてあげることが重要である」

 

――などの様々な意見が交わされ、気づくと手元の時計は、予定時間を10分以上オーバー。質問時間が、お一人分しかとれなかったこともあってか、シンポジウムの終了後には、講師とパネリストの方の前に多数の参加者が長蛇の列をつくり、あちらこちらで第2ラウンドが開始されていました。

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2015年11月 9日 (月)

「特別な休暇制度」無料セミナー〈東京〉佐藤博樹氏が講演「働き方改革と管理職の役割」週2日の定時退社を3ヵ月行えば残業は減る。週2日の制約により1週間の段取りを考えるようになるから

平成27年11月6日(金曜日)、KFCホール&ルームズ10階(東京都墨田区)にて開催された「特別な休暇制度」無料セミナー 東京(平成27年度 厚生労働省委託事業 特に配慮を必要とする労働者に対する休暇制度の普及のための広報事業)では、

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中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授の佐藤博樹氏が、
 
「休暇制度とワークライフバランスの新課題:働き方改革と管理職の役割」
 
――をテーマに70分間ノンストップの講演を行った。

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 講演は、まず「法定休暇と法定外休暇」の説明から始まったが、冒頭から
 
佐藤氏の「いろいろな休暇をつくって、年次有給休暇が取得されないのは問題」「年次有給休暇でよいところは年次有給休暇で」「有給休暇を取得して何をするのか?」などの言葉に、
 
(年次有給休暇のことは、知り尽くしていると思っていた人事労務担当者の方であろうか)、参加者からは、「おお!」「なるほど!」――などの感嘆の声があがっていた。

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その後も、
 
管理職としての部下マネジメントの基本が実行できていればダイバーシティ・マネジメントやWLB支援など知らなくても良い。
 
仕事の中身がかわったのだ。
 
課長の仕事は部下に仕事をしてもらうこと。日本はプレイングマネージャーが多い。6割は課長たる所以(プレイではなくマネジメントを)。
 
仕事がデキる人を管理職にしてしまうのは問題。
 
かつて多くいたワーク・ワーク社員(24時間仕事ができる社員)は減り、制約社員が増えたことを認識することの大切さ。

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ワーク・ワーク社員ばかりではなくなったのに、ワーク・ワーク社員がいたときのマネジメントのままである。
 
(もう職場に)阿吽の呼吸などない。言わなくてはわからない。
 
生産性が低いのは、いい仕事をしてきたが、あまり優先度が低い仕事もやってきたから。

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管理職が自分の業務の棚卸しを。
 
週2日の定時退社を3ヵ月行えば残業は減る。週2日の制約をかけると、1週間の段取りを考えるようになるから。
 
働き方改革をするには、生活改革。
 
飲み会はいいですが、1年以上あっってない人としましょう。
 
残業という「在庫」を抱えているホワイトカラー。分析して次に活かすことをやっていない。

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上司に仕事を振られたら「お急ぎですか?」ときこう。実は向こうもそんなに急いでいない。上司と部下のコミュニケーションが大事。
 
部下マネジメントができない人を管理職にすべきではない。部下マネジメント+仕事、で決めるべき。
 
――などの数々の佐藤氏の言葉とジェスチャーに、会場内には感嘆と笑いがあふれ、気がつくと70分があっという間に経過していた。
 
つづいて、

公益社団法人 東京労働基準協会連合会 専務理事の岩田俊勝氏が登壇し、「働き方・休み方の改善に取り組むきっかけとして、是非ご活用ください」と、「働き方・休み方改善指標」のメリットやその活用方法などを説明した。

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同指標は、労働時間や休暇に関する企業の実態などを「見える化」するものであり、当日配布されたパンフレット(全34ページの冊子)では、指標の作成方法や活用方法を紹介するもの。長時間労働の抑制と年次有給休暇の必要性、実態把握の重要性を、わかりやすく解説されている。
また、説明に従い「見える化」の作業をすることで、①働き方や休み方の問題の有無が分かり、②働き方や休み方に関する実態や課題をレーダーチャートで分析できる。

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bell 「特別な休暇制度」無料セミナーは、今後も全国各地で開催予定。
 

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2015年10月30日 (金)

「キャリア支援企業表彰2015~人を育て・人が育つ企業表彰~」の表彰企業に株式会社日本レーザーなど9社を決定【厚生労働省】11月30日に表彰式と、表彰企業の取組などを紹介するシンポジウムを同時開催

厚生労働省はこのほど、従業員の主体的なキャリア形成を積極的に支援している9社を、「キャリア支援企業表彰2015 ~人を育て・人が育つ企業表彰~」の厚生労働大臣表彰の受賞企業に決定したと公表した。
 
職業生涯の長期化、産業構造の変化などを背景に、働く人が自らの能力を高め、希望するキャリア(職業経歴・働き方)を形成していくことがますます重要となっている。
 
こうした背景を受けて、厚生労働省では平成24年度から、従業員のキャリア形成を積極的に支援して他の模範となる企業を讃え、その取組を広く周知・普及させることを目的として表彰制度を設け、人材育成の推進を目指す職業能力開発促進月間の11月に表彰式などを実施している。
 
第4回となる今年度は、全国70の企業などから応募があり、有識者などによる審査委員会での審査の結果、次の9社を選定した。
 
【厚生労働大臣表彰企業】
 
朝倉染布株式会社
(群馬県桐生市、製造業、従業員数98人)
 
東京海上日動火災保険株式会社
(東京都千代田区、損害保険業、従業員数18,421人) 
 
株式会社日本レーザー
(東京都新宿区、輸入商社、従業員数56人)
※ 小誌2014年1月1日・11日号にて掲載。
 
株式会社三越伊勢丹
(東京都新宿区、百貨店業、従業員数12,277人)
 
株式会社三菱東京UFJ銀行
(東京都千代田区、銀行業、従業員数45,158人)
 
株式会社リコー
(東京都中央区、精密機器、従業員数11,200人)
※ 小誌2015年1月1日・11日号にて掲載。
 
株式会社玄
(神奈川県平塚市、理・美容業、従業員数83人)
 
社会福祉法人順明会
(愛知県豊川市、社会福祉事業、従業員数171人)
 
医療法人寿芳会芳野病院
(福岡県北九州市、医療業、従業員数280人)

 
 
大臣表彰に選ばれた9 社は、従業員のキャリア目標設定を支援するとともに、さまざまな職業能力開発の機会、キャリア形成につながる働き方の提供などで優れた取組を実施しており、それらが高く評価された。
 
11月30日(月)13時から「星陵会館」(東京都千代田区)にて表彰式が行われ、併せて「キャリア支援推進シンポジウム」も開催される。
 

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