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2015年11月 6日 (金)

平成27年度「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」の受賞者を決定【厚生労働省】11月25日開催の「テレワークシンポジウム」で表彰式

厚生労働省は、このほど、平成27年度「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」の受賞者を決定した。
 
「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」は、今年度から始まった表彰制度で、テレワーク※の活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現に顕著な成果をあげた企業・団体や個人を表彰するもの。
※ パソコンやインターネットといった情報通信技術を活用した、場所にとらわれない働き方である「テレワーク」は、育児等と仕事の両立などワーク・ライフ・バランスの向上に資するほか、生産性の向上や雇用の創出につながるなど、様々なメリットがある働き方。
 初年度である今年度は、「優秀賞」にシスコシステムズ合同会社と日本マイクロソフト株式会社の2社、「特別奨励賞」に8社、「個人賞」に2名を決定。表彰式は、11月25日に池坊東京会館(東京都千代田区)で開催する「テレワークシンポジウム」の中で行われる。
 
【「優秀賞」受賞企業】(五十音順)
(テレワークの活用によってワーク・ライフ・バランスの実現を図っている企業のうち、特にその取組が優秀と認められる企業・団体に対する表彰)
 
● シスコシステムズ合同会社
● 日本マイクロソフト株式会社
 
【「特別奨励賞」受賞企業】(五十音順)
(テレワークの導入に当たって、様々な工夫を凝らすなど、他の企業の模範となる取組を行う企業・団体に対する表彰)
 
● カルビー株式会社
● 株式会社キャリア・マム
● 株式会社コンピューターシステムハウス
● サントリーホールディングス株式会社
● ジョブサポートパワー株式会社
● 株式会社テレワークマネジメント
● ネットワンシステムズ株式会社
● 明治安田生命保険相互会社
 
【「個人賞」受賞者】(五十音順)
(1、他の模範となるテレワークを積極的に活用した働き方によってワーク・ライフ・バランスを実現している労働者、または2、雇用型のテレワークの普及・推進に貢献した個人に対する表彰)
 
●  北村 有紀 氏 (株式会社 エヌ・ティ・ティ・データ)
●  横澤 昌典 氏 (向洋電機土木株式会社 )

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