平成26年度「高校・中学新卒者の求人・求職・内定状況」取りまとめ【厚生労働省】 高校生の就職内定率は98.8%と前年同期比0.6ポイント上昇し、平成4年3月卒業者以来23年ぶりの水準
厚生労働省は、このほど、平成27年3月に高校や中学を卒業した生徒について、平成27年3月末現在の求人・求職・内定状況を取りまとめた。
対象は、学校や公共職業安定所からの職業紹介を希望した生徒。
○ 求人数 約31万6千人で、同23.7%の増。
○ 求職者数 約17万1千人で、同4.1%の増。
○ 求人倍率 1.85倍で、同0.29ポイントの増。
○ 就職内定者数 675人で、同1.8%の増。
○ 求人数 1,662人で、同4.7%の増。
○ 求職者数 936人で、同14.0%の減。
○ 求人倍率 1.78倍で、同0.32ポイントの増。
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