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2015年4月27日 (月)

朝型勤務の推進など「夏の生活スタイル変革」に向けた取組を山本厚生労働副大臣が日本商工会議所、全国中小企業団体中央会に要請

厚生労働省では、大臣を本部長とする「長時間労働削減推進本部」を立ち上げ、働き方の見直しに向けて、企業が取り組む好事例の収集や紹介、企業トップへの働きかけを全国で進めているとのことです。

 

3月27日には、内閣総理大臣から、まずは明るい時間が長い夏の間は、朝早くから働き始め、夕方には家族などと過ごせるよう、夏の生活スタイルを変革する新たな国民運動を展開するとの指示がなされています。

 

このため、これまでの取組をより一層強化し、民間企業において、 夏の期間における朝型勤務やフレックスタイム制を活用するなど、企業の実情に応じた取組を行っていただくよう、本日(4月27日)午後、山本厚生労働副大臣から日本商工会議所、全国中小企業団体中央会に要請を行ったとのことです。

 

 

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