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2015年4月17日 (金)

4月17日「第4回 生涯現役社会の実現に向けた雇用・就業環境の整備に関する検討会」開催される【厚生労働省】平和産業(株)、(株)高齢社、滋賀・松山シルバー人材センター、福岡県からの説明に活発な議論が展開される

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 本日、午前10時から厚生労働省にて開催された「第4回 生涯現役社会の実現に向けた雇用・就業環境の整備に関する検討会」では、実際に、高年齢者を雇用している企業、就業環境の整備を行っている団体、自治体からのヒアリングが行われました。

 

 

【ヒアリングの順番】

 

① 平和産業 株式会社 代表取締役 八尾泰弘 氏

 

② 株式会社 高齢社 代表取締役社長 幸山明雄 氏

 

③ 滋賀シルバー人材センター連合

  松山市シルバー人材センター

  全国シルバー人材センター協会

 

④ 福岡県庁 新雇用開発課

  福岡県 70歳現役応援センター

 

 

 質問者には、多数の質問が寄せられ、定年制度、退職金、労働時間、賃金、労働災害、社会保険の適用、労働契約法、労働者派遣法、能力開発、職業紹介、マッチング、市町村内の部署の温度差、団塊の世代、民業圧迫、公共団体の役割、70歳現役社会――などをテーマに、活発な意見交換が行われました。

 

そして、本日のまとめに入った頃には、予定されていた終了時間の正午を過ぎるほどでした。

 

次回(第5回)は、5月8日 午後2時から開催される予定です。

当日は、事務局から報告書のたたき台が示され、まとめの議論が開始される予定です。

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