« 「全国職業安定部長等会議」開催される 【厚生労働省】 各都道府県に所在する労働局にとって地方創生は正に腕のみせどころ | トップページ | 第28回 技能グランプリが閉幕 ~紳士服製作職種の鈴木孝紀選手ら4名に内閣総理大臣賞 ~ »

2015年2月23日 (月)

一般労働者の賃金は男女とも前年上回り男女間賃金格差は過去最小に【厚生労働省】

平成26年「賃金構造基本統計調査」の結果
 
厚生労働省は、このほど、平成26年「賃金構造基本統計調査」の結果を取りまとめ公表した。
「賃金構造基本統計調査」は、全国の主要産業に雇用される労働者の賃金の実態を、雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数および経験年数別などに明らかにすることを目的として、毎年7月に実施されている。今回は、全国及び都道府県別の賃金について、抽出された10 人以上の常用労働者を雇用する民間の65,616 事業所のうち、有効回答を得た50,098事業所を対象に集計している。
 
調査結果のポイントは次の通り。
 
<調査結果のポイント>
 
1 一般労働者(短時間労働者以外の労働者)の賃金(月額)(注)
 
(1) 男女計の賃金は299,600 円(前年比1.3%増)、男性では329,600 円(同1.1%増)、女性では238,000円(同2.3%増)でそれぞれ前年を上回っている。男性の賃金を100 とすると、女性の賃金は72.2 となっており、男女間賃金格差は比較可能な昭和51 年の調査以来、過去最小となっている。
 
(2) 企業規模別にみると、男性では、大企業(常用労働者1,000 人以上) が381,900 円(前年比0.9%増)、中企業(常用労働者100~999 人) が312,100 円(同0.9%増)、小企業(常用労働者10~99 人)が285,900 円(同0.1%増)、女性では、大企業が265,200 円(同2.2%増)、中企業が233,800 円(同1.8%増)、小企業が214,600 円(同1.3%増)となっている。
 
(3) 雇用形態別にみると、男性では、正社員・正職員が343,200 円(前年比0.8%増)、正社員・正職員以外が 222,200 円(同 2.4%増)、女性では、正社員・正職員が 256,600 円(同 1.9%増)、正社員・正職員以外が 179,200 円(同 3.0%増)となっている。正社員・正職員の賃金を 100 とすると、正社員・正職員以外の賃金は男性で65(前年64)、女性で70(同69)となっている。
 
2 短時間労働者の賃金(1時間当たり)(注)
 
男性は1,120 円(前年比2.3%増)で、女性は1,012 円(同0.5%増)となっている。
 
(注)6月分として支払われた所定内給与額の平均値(1は月額、2は時間額)。
 
 
詳しくはこちら

|

« 「全国職業安定部長等会議」開催される 【厚生労働省】 各都道府県に所在する労働局にとって地方創生は正に腕のみせどころ | トップページ | 第28回 技能グランプリが閉幕 ~紳士服製作職種の鈴木孝紀選手ら4名に内閣総理大臣賞 ~ »

賃金」カテゴリの記事

調査」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一般労働者の賃金は男女とも前年上回り男女間賃金格差は過去最小に【厚生労働省】:

« 「全国職業安定部長等会議」開催される 【厚生労働省】 各都道府県に所在する労働局にとって地方創生は正に腕のみせどころ | トップページ | 第28回 技能グランプリが閉幕 ~紳士服製作職種の鈴木孝紀選手ら4名に内閣総理大臣賞 ~ »