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2014年12月 1日 (月)

本省内に保育室を開設 【厚生労働省】

 愛称は「ふくろう保育室」


 厚生労働省は、本日(12月1日)、本省内(中央合同庁舎5号館2階)に「厚生労働省5号館保育室」(愛称は「ふくろう保育室」)を開設しました。

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「ふくろう保育室」の入り口。愛称の「ふくろう」は職員のアンケートにより決定したもの。「ふくろう」とは、「ふくし+ろうどう」のイメージからとのことです。

霞が関の省庁では、文部科学省、国土交通省に続き3か所目の事業所内保育所となりました。


 
 初日となった本日は、午前9時30分から開所式が行われ、塩崎厚生労働大臣が出席しました。

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「女性の活躍促進、両立支援は安倍政権の重要施策」と話す塩崎大臣。同年代のお孫さんもいるとか。

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ふくろう保育室の実施形態は「事業所内保育施設」(定員19人)。

受入対象児童は、厚生労働省及び他省庁の職員の児童で生後57日から未就学児まで

――とされいます。

とても明るく楽しい雰囲気のお部屋です。

※ 平成27年度以降の実施形態は、子ども・子育て支援新制度における地域型保育給付の対象となる地域枠を設けた事業所内保育施設とすることを検討中とのことです。

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本日は、0歳~1歳の子が7人(男の子5人、女の子2人)、3人の保育士の方に見守られて、のびのび遊んでいました

なかには、カメラマンの前で、手をふってくれたり、ダンスをしてくれた子も(大人たちもほっこり、にっこり)!

どの子も、フローリングよりも畳コーナーがお好みのようでした。

ふくろう保育室では、近々、向かいの日比谷公園にお散歩に行く予定もあるとか。お散歩のときに大活躍しそうな赤い4人乗りバギーがカッコ良かったです。

エレベーター乗り場まで、子どもたちの声が聞こえて、癒されました。

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