12月1日は「世界エイズデー」 【厚生労働省】
世界エイズデー(World AIDS Day:12月1日)は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。
今年度における厚生労働省主催のイベントは次のとおりです。
RED RIBBON LIVE 2014
日時:平成26年11月29日(土) 18:00~21:00(予定)
会場:東京グローブ座(東京都新宿区百人町3-1-2)
※同日、渋谷駅周辺にて、街頭キャンペーン、
日時:平成26年11月29日(土) 18:00~21:00(予定)
会場:東京グローブ座(東京都新宿区百人町3-1-2)
※同日、渋谷駅周辺にて、街頭キャンペーン、
HIV無料検査を実施予定
RED RIBBON LIVE 2014 in FUKUOKA
日時:平成26年11月16日(日) 13:00~16:00(予定)
会場:イオンモール福岡イーストコート
RED RIBBON LIVE 2014 in FUKUOKA
日時:平成26年11月16日(日) 13:00~16:00(予定)
会場:イオンモール福岡イーストコート
(福岡県糟屋郡柏屋町大字酒殿字老ノ木192-1)
※同日、イオンモール福岡にて、街頭キャンペーンを実施予定
※同日、イオンモール福岡にて、街頭キャンペーンを実施予定
【レッドリボン】
“レッドリボン(赤いリボン)”は、もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。
この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わりごろでした。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティスト達にもエイズがひろがり、エイズに倒れて死亡するアーティスト達が増えていきました。そうした仲間達に対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すため、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。
この運動は、その考えに共感した人々によって国境を越えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。
このレッドリボンの意味を知り、レッドリボンを身につけることによって、エイズをみんなで考えましょう。
この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わりごろでした。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティスト達にもエイズがひろがり、エイズに倒れて死亡するアーティスト達が増えていきました。そうした仲間達に対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すため、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。
この運動は、その考えに共感した人々によって国境を越えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。
このレッドリボンの意味を知り、レッドリボンを身につけることによって、エイズをみんなで考えましょう。
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