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2014年9月24日 (水)

小売業・飲食店における危険の「見える化」ツール 【厚生労働省】

 厚生労働省によると、
 
 労働災害の約1割が小売業で発生しています。その 占める割合は徐々に増加しています。
 
 製造業、建設業での労働災害は減少傾向にありますが、小売業の労働災害件数は横ばいから増加傾向がみられます。
 
 さらに平成26年の労働災害速報(平成26年7月)で、死傷者数が前年比7.8%と大幅な増加となったことから、8月に厚生労働省から労働災害防止対策の緊急要請が行われ、取組みの強化が求められています。
 
 厚生労働省HPでは、「小売業・飲食店における危険の『見える化』ツール」のページを設けています。
 リーフレットでは、多数の写真とイラストなどにより、わかりやすく、労働災害防止のポイントが示されています。
 リーフレット中に使用されているステッカー、マーカーのPDFデータもダウンロードできます。
 
 
 

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