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2014年9月26日 (金)

来週月曜(29日)の日本経済新聞朝刊に本誌「労働基準広報」の広告が掲載!~本誌2014年10月11日号のダイジェストを紹介~

来週月曜(9月29日)の日本経済新聞朝刊の1面に、本誌「労働基準広報」の広告(本誌2014年10月11日号ダイジェスト)が掲載されます。
 

 同日号の特集は、「私傷病休職制度の労務管理Q&A②」です。
 

 人事大事の時代<事例編>は、株式会社サイバーエージェントの女性が長く働き続けることを支援する「マカロンパッケージ」を紹介します。
 

是非、ご覧下さい。

92614

 

本誌2014年10月11日号のダイジェストは・・・ 
 


本誌「労働基準広報」2014年10月11日号ダイジェスト


●特集/私傷病休職制度の労務管理Q&A② 
復職後の負担軽減を軽視すれば安全配慮義務違反となることも
(編集部)
 前回の①(本誌9月11日付号)に続き、私傷病休職制度について解説する。
 私傷病休職制度は、私傷病により労務提供が不可となった労働者の労働義務を免除・禁止し、復職のチャンスを与える解雇猶予措置の一つだ。この制度は法令により実施を義務付けられているものではないが、制度の実施を定めている場合には、就業規則にその内容を定める必要がある。休職者の復職は、原職復帰が原則だ。しかし、疾病などの回復状態により原職が身体的・精神的に負担となる場合、より軽易な職務への配転や短時間勤務などの措置を検討し、安全配慮義務に違反しないよう注意したい。

●人事大事の時代<事例編>(15)~株式会社サイバーエージェント~
女性が長く働き続けることを支援する「マカロンパッケージ」を導入
【事例のポイント】
① 社員は20代、30代が中心。結婚・出産を控えた女性が多く活躍する。
② 女性が長く働き続けられる環境づくりを促進するため、新制度「マカロンパッケージ」を導入。
③ 取得しやすい休暇制度とするため、ネーミングや申請方法に工夫。柔軟な制度運用を行い、「制度も社員とともに成長」するという考え方。
④ 終身雇用を標榜するも、年功序列は排除。人事制度は「挑戦と安心はセット」というポリシーに基づく。

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