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2014年8月27日 (水)

『仕事に関する意識調査』結果【マイナビ転職】

~ 男性は将来性など「組織」に、女性は人間関係や福利厚生など「環境」に不満を持つ傾向。女性の4割以上は「スキルアップ」や「昇給・昇進」に仕事のやりがいを感じる結果に ~

株式会社マイナビ(中川信行代表取締役社長)が運営する総合転職情報サイト『マイナビ転職』(http://tenshoku.mynavi.jp)は、このほど、20歳~39歳までの男女の会社員(正社員)を対象に実施した『仕事に関する意識調査』の結果を公表した。
 
同社では、正社員として働く社会人を対象に、仕事に関する意識調査を実施するのは今回が初めてとなる。
 
調査結果の概要は以下の通り。
 
<調査結果の概要>
 
■【職場で満足していること】全体の約3割は職場の人間関係に満足。30代前半の女性は職場への満足度が比較的高い結果に
 
現在勤めている職場で「満足していること」(複数回答)について聞くと、「職場の人間関係が良い」が全体で30.3%と最も高い割合となり、続いて「希望の勤務地である」が26.3%、「休日や残業時間などの待遇が良い」が22.8%の順となった。男女別で見ると、ほとんどの項目で女性の方が男性よりも満足している人の割合が高かった。特に、30歳~34歳の女性は、「希望の勤務地である」が全体より13.7pt高い40.0%、「希望の雇用形態である」が全体より15.7%高い34.0%、「休日や残業時間などの待遇が良い」が全体より19.2pt高い42.0%となり、他の性別・年代より職場に対する満足度が高いことが分かった。
また「満足していることはひとつもない」という回答は全体で17.5%(男性22.0%、女性13.0%)だった。
 
■【職場で不満に感じていること】男性は事業内容や会社の将来性など「組織」に、女性は人間関係や福利厚生など「自分を取り巻く環境」に不満を持つ傾向
 
現在勤めている職場で「不満に感じていること」(複数回答)について聞くと、「給与や福利厚生が良くない」が37.8%で最も高い割合となった。男女別で見ると、男性は「会社の事業内容が魅力的ではない」が女性より6.0pt高い12.0%、「会社に将来性、安定性がない」が女性より12.5pt高い28.5%であった。一方で、女性は「職場の人間関係が良くない」が男性より4.0pt高い19.0%、「給与や福利厚生が良くない」が男性より2.5pt高い39.0%となった。男性は会社への帰属意識が比較的高く「組織」に対する不満が目立ち、女性は「自分を取り巻く環境」に対する不満を抱いていることが分かる。
また「不満に感じていることはひとつもない」という回答は全体では23.5%で、特に20歳~24歳の男女は全体より11.5pt高い35.0%で、社会人歴が浅いためか、若い年代ほど会社に不満を感じていないことが分かった。
 
■【仕事のやりがい】女性の4割以上は「スキルアップ」や「昇給・昇進」に仕事のやりがいを感じる結果に
 
仕事をするうえで「やりがいを感じること」(複数回答)について尋ねたところ、「報酬を得る」が44.5%と最も高く、次いで「スキルアップ・自己成長を実感する」(40.5%)、「昇給・昇進する」(39.3%)と続いた。
女性の回答に注目すると、「スキルアップ・自己成長を実感する」は男性より10.0pt高い45.5%、「昇給・昇進する」は男性より9.5pt高い44.0%、「責任のある仕事を任される」は男性より7.0pt高い30.5%だった。特に30歳~34歳の女性は半数が昇給・昇進にやりがいを感じると回答しており、キャリアアップに積極的な傾向がうかがえる。反対に、男性が女性を上回った項目は「チームで取り組む」(女性より3.0pt高い17.5%)、「部下・後輩の成長を実感する」(女性より5.0pt高い12.5%)などで、集団行動や人材育成に対する意識は男性の方が高いことが分かった。

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