「まち・ひと・しごと創生政策検討チーム」を設置 【厚生労働省】

　

　７月２５日、厚生労働事務次官を主査とする

厚生労働省「まち・ひと・しごと創生政策検討チーム」が、

設置されました。

　同検討チームは、

「まち・ひと・しごと創生本部」（※）と密接に連携し、

抜本的な少子高齢化対策の検討とともに、

若者の東京への流出を止め、

それぞれの地域で、若い世代が充実した職業生活を営み、

子どもを育て、次世代へと豊かな暮らしをつないでいく

「地方創生」に向けた施策を検討することとしているとのことです。

※　政府は同日付で、

 人口減や少子化など地方の問題に取り組む

 「まち・ひと・しごと創生本部」の設立準備室

 を内閣官房に設置しています。