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2014年6月13日 (金)

「ブラック企業に就職してしまうかも」と考える就活生が4割強~連合調べ・「就職活動に関する調査」~


「ブラック企業かどうかの判断でインターネット上の批判を参考にする」7割強


日本労働組合総連合会(古賀伸明会長)はこのほど、「就職活動に関する調査」の結果を公表しました。
 
 それによると、就活生(1,000名)に、就職活動中、どんな不安を抱いているか(いたか)聞いたところ、「どこにも就職できないかも」が69.0%、「ブラック企業に就職してしまうかも」が41.7%となりました。
 ブラック企業に対しての不安が上位に挙がり、関心の高さが窺えます。
 以下、3割台で「周り(友人など)と比べて、自分は努力していないのではないか」34.9%、「自分は価値のない人間なのではないか」33.3%、「やりたい仕事がみつけられなかったらどうしよう」31.8%が続いています。
 

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連合の調査結果はこちらから。
 
ブラック企業と応募者の対応では、「ブラック企業」とはどのような企業だとイメージしているか聞いたところ、「残業代が支払われない」82.7%と、「残業や休日労働が多い」81.5%が8 割台となり、次いで、「離職率が高い」62.6%と「ノルマが厳しい」62.5%が6割台、「給与が低い」54.3%と「福利厚生が未整備」50.3%が5割台で続きました。
サービス残業や過剰な残業の実態がある企業などは応募者に“ブラック企業”とイメージされるようです。ブラック企業とのイメージを与える要素では、「大量に採用している」34.8%、「業務内容が不明瞭」33.9%、「採用広告を年中出している」28.3%、「若手の活躍を強調している」21.4%が上位に挙がっています。
 
  続いて、応募する企業が、いわゆるブラック企業でないかどうかを判断する場合、どのような情報源を参考にするか聞いたところ、「インターネットでの評判」71.3%、「先輩、知り合いの社会人からの噂」50.8%、「就活仲間からの噂」38.8%といった、“口コミ”による情報源が上位回答となり、「会社のホームページ・会社案内」22.6%や「会社四季報」13.5%といった、企業が公表している情報源を参考にする割合を上回っています。
 
  また、ソー活(ソーシャルメディアの活用)をした方はソー活をしていない方より、「先輩、知り合いの社会人からの噂」(ソー活をした方61.6%、してないない方45.8%)や「就活仲間からの噂」(ソー活をした方55.6%、していない方31.1%)を参考にする割合が高くなりました。

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