« 木材伐出機械などによる労働災害を防止するための措置を義務付けます【厚生労働省】 | トップページ | 「提案女性リーダーをめぐる日本企業の宿題」 リクルートワークス研究所 提言書 »

2013年11月29日 (金)

今後の次世代法について「たたき台」示される 【第137回 雇用均等分科会】

 本日(11月29日)、午後1時から開催された

 
【第137回 労働政策審議会雇用均等分科会】
 
―――では、事務局から3ページにわたる
 
 今後の次世代育成支援対策推進法について(取りまとめに向けたたたき台)
 
―――が示されました。

137

 たたき台では、

・ 次世代法の10年間の延長(今後の10年間を更なる次の取組期間とする)

・ 認定制度の基準の見直し

・ 次世代法の効果検証

―――などについて、「してはどうか」 というかたちで記載されています。

 

 認定制度の基準の引き上げについては、

労働者側からは、引き上げを

使用者側からは、現状の基準でようのでは

―――などの意見がありました。

 次回は、本日の議論をもとに取りまとめに向けたさらなる案が出される見通しです。

 

 詳細は次のとおりです。

0000030993__1

0000030993__2

0000030993__3

|

« 木材伐出機械などによる労働災害を防止するための措置を義務付けます【厚生労働省】 | トップページ | 「提案女性リーダーをめぐる日本企業の宿題」 リクルートワークス研究所 提言書 »

労働行政ニュース」カテゴリの記事

次世代育成」カテゴリの記事

女性」カテゴリの記事

速報」カテゴリの記事

労働政策審議会」カテゴリの記事

男女雇用機会均等法」カテゴリの記事

ワーク・ライフ・バランス」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今後の次世代法について「たたき台」示される 【第137回 雇用均等分科会】:

« 木材伐出機械などによる労働災害を防止するための措置を義務付けます【厚生労働省】 | トップページ | 「提案女性リーダーをめぐる日本企業の宿題」 リクルートワークス研究所 提言書 »