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2013年8月 1日 (木)

きっかけは10人に1人以上がインターネット 【恋愛観調査2013 リクルートブライダル総研調べ】

 「株式会社リクルートマーケティングパートナーズ」(本社/東京都千代田区 冨塚優代表取締役社長 )が運営する「リクルートブライダル総研」は、恋愛実態と恋愛観について詳細に把握するために、「恋愛観調査2013」を実施し、本日(8月1日)付けで、調査結果をプレスリリースしました。

Kiuri

 調査結果によると
                 
 20代から40代未婚男女において、
  恋人がいる人は27.5%
  今まで付き合ったことのない人は29.6%
 
 「積極的な行動」と「柔軟なコミュニケーション」に違いあり。
 恋人をつくるための大きなポイントになっている。
                 
 約10人に1人以上がインターネットがきっかけで恋人と
  出会っており、恋人をつくる主要な方法の一つと言える。
                 
 目立つ20代の消極性。
  年代が若くなるにつれて『草食化』の自覚が高まる。
  「異性との友情」への考え方の違いが背景に。
                 
 「男性よりも自己評価が高く、自信がある女性」(自己採点)
  「異性に対し、女性よりも外見重視の男性、男性よりも内面重視の女性」(異性に求める点数)
                 
――などとなっています。
                 
                 
<調査の概要>
【調査方法】
インターネットによるアンケート調査
【調査期間】
2013年3月18日 ~3月19日
【調査対象】
首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、東海(愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)在
住の20歳~49歳までの未婚(結婚経験がない)の男女
【集計サンプル数】
2352人
割付:人口比にて割付。 「平成22年国勢調査人口等基本集計」を基に性別ごとに、年齢(5歳区切り)別割合になるようにサンプル数を割り付けた。

20130801_01__1

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